【プログラミングでドローン体験（三和小6年）】R04.11.11 | みわわ[三和ポータルサイト]

三和町渡戸の［永戸小学校］の廃校に2019年

［株式会社東日本計算センター］さんが入られ、

研修開発拠点［ながとイノベーションセンター］が

できました。「ロボット・IoTのイノベーション拠点」

「地域の情報交流の拠点」

「子供たちの科学技術への芽生えの拠点」と

なっています。今日は三和小学校6年生の

［先端技術体験学習］として、センターの方々が

［ドローン］の出張授業を行いました‼️

まずは座学で、ドローンについてお勉強✏️

ドローンは人が簡単に立ち入られないところに

入っていける利点から、空撮や農薬散布、

橋などの高所難所での工事点検などの

幅広い分野で活用されています。

重さが100gを超えるドローンは、航空法により

飛行禁止場所が設定されています。

それ未満は［トイドローン］と呼ばれ、1万円程度の

安価で購入することができます

（トイドローンでも飛行禁止な場所もあります）。

現状の課題は充電の持ちだそうです。

1時間ほどの充電で10分程度しか

飛ばせないとのこと。スマホも昔は

充電持ちが悪かったので、

きっといつかは解消されますね。

続いて、リモコンによるドローンの操縦体験‼️

基本的にはラジコンみたいな感じですが、

旋回があるのが難しい。旋回するとどっちが

前か分からなくなり、ぶつかったりします💨

さらに、プログラミングによるドローンの操縦体験。

Scratchというプログラミングソフトを使って、

障害物コースにチャレンジ🔥

プログラミングは小5で勉強したそうで、

すらすらプログラミングできていました‼️

僕の時代にはなかった光景💦

でもなかなかプログラミング通りには

動いてくれないこともありました。

近くに別のドローンがあると風の影響を

受けたり、ミッションである宙返りをすると

毎回位置が微妙にずれてしまったり…

必死に念じてるグループもありました笑

ゴールできたグループもあり、

盛大な👏で盛り上がりました❗

三和はこういう先端技術の企業もあって、

自然や農林業もあって、多様ですね‼️

（地域おこし協力隊　溝端）

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