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【三和中学校と連携した地域おこし企画�◆舛泙舛鼎�りワークショップ】R05.10.20
地域おこし協力隊と三和中学校が
コラボした新たな地域おこし企画が始動しました。
三和の中学１年生が三和町について考え、
地域の大人と一緒に三和町を盛り上げる
何かアイデアを出しあい、企画し、
来年（中２）に実現してみようというものです。
全くの手探りなので、成功するかどうかは
わかりませんが、答えがない課題に向けて、
地域の大人をまきこんで取り組むという経験は、
きっと将来役立つと思っています。
�｜楼茲�こし事例紹介と個人ワーク（9/19）
��町づくりワークショップによるアイデア出し（今回）
��アイデアの絞り込みと企画作成（今冬）
�ご覯茲亮孫圈�2024年度）と長期にわたり、
地域おこし協力隊がサポートしていきます‼️
第２回はワークショップ。
第１回の宿題で［家族や地域の方に三和について
インタビューしてきてください］とお願いした
［地域ネタ］を活用してのアイデア出しです。
今回は地域に携わる大人の皆さんにも
混ざってもらい、子供たちと同じ目線で
取り組んでいただきました。
上三坂の子育て支援団体［つむぎの会］さん
下永井の野外研修施設［ハッシュ村］さん
下永井の廃校活用コミュニティ施設［長居小］さん
三和支所職員３名
地域ネタが書かれた付箋を
［今の強み］
［今の弱み］
［隠れた宝（活用できるもの）］
［将来の不安］
の４つのカテゴリーに分類し、整理していきました。
同じ地域ネタでもグループによって違う
カテゴリーに分類していたりして興味深かったです。
さらにそこから
［今の強みを発展・継続するアイデア］
［今の弱みを強みに変えるアイデア］
［隠れた宝を活かすアイデア］
［将来の不安を解消するアイデア］
を個人で考え、グループで共有していきました。
50分という短い時間だったので、今回はここまで。
でてきたアイデアを皆さんの前で
プレゼンしてもらって終了となりました。
次回は、ここからアイデアを絞り、
ブラッシュアップし、計画を立てるところまでの
グループワークをしていきます。
時間に追われた中だったので、せかしがちな
ワークショップではありましたが、
子供たち同士では普段なかなか話さない話題だったり、
地域の大人と話すいい機会だったりして、
経験としてはよかったのかなと思います。
また参加してくださった大人の皆さんも、
普段とは違う経験で、子供たちからおもしろい
意見や参考になる意見ももらえたと
感想をいただけました。
三和中学校のブログにもこの様子が
アップされていますので、ぜひご覧ください
↓
（地域おこし協力隊 溝端）
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