カボチャ畑を見学させていただきました!
カボチャはつる状で地面を這わせたり、
朝顔やゴーヤのようにネットに
つたわらせたり、農家さんによって様々です。
実を地面に直接つけておくと、腐ってしまう
ことがあるためです。コルク状になったら
収穫どき。カボチャは少し置いたほうが、
甘味が増すと言われています。
この末子さんの畑(三和町差塩)は
6月上旬の雹の被害を受けたところでした。
大粒の雹が、三和町の下三坂や差塩のエリアを
中心に襲い、定植して間もない茄子やきゅうりに
大きな被害がでました。その後は、種を
蒔きなおした農家さん、苗を植え替えした農家さん、
わき芽をうまく管理して育て上げた農家さん、
様々でした。ここは植物の生命力を信じて、
手入れをしながら育て上げた農家さん。
2ヶ月で、立派な茄子の実をつけました。
ただ、例年より実のつきはよくないとのことです。
ここの農家さんは漬物用になるものが
ほとんどなので、規格外でも大丈夫とのことでした!
三和町ふれあい市場に茄子の漬物が
並びはじめました。ぜひご賞味ください!
(地域おこし協力隊 溝端)
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